鳥取市議会 2002-09-01 平成14年 9月定例会(第3号) 本文
同和教育推進教員は、これは高等学校だと。ね。高等学校に、県立高校に配置すると、これ、書いてありますね、要綱には。 そうしますと教育長、本当に今申し上げたような中身で、教育長は客観的に、さっきあった客観的に判断をしてこれをつくられたのか、14年度の加配教員を。やっぱりこれは見直していって、本当に実態に合った形で。もっといじめや、それから不登校というのは深刻ですよ。
同和教育推進教員は、これは高等学校だと。ね。高等学校に、県立高校に配置すると、これ、書いてありますね、要綱には。 そうしますと教育長、本当に今申し上げたような中身で、教育長は客観的に、さっきあった客観的に判断をしてこれをつくられたのか、14年度の加配教員を。やっぱりこれは見直していって、本当に実態に合った形で。もっといじめや、それから不登校というのは深刻ですよ。
同和教育推進教員は同和教育の推進、同和教育の研修・研究計画の作成、同和地区児童・生徒の指導に関すること、地域進出に関することなど、主な任務として学校や地域の同和教育の推進に当たっており、果たしてきた役割は大きいと考えます。
同和教育推進教員が米子市の小中学校に4名配置されているとのことですが、どのような理由で配置され、どのような仕事をされているのか伺います。 また、米子市は、8小中学校11地区で地区進出学習会を行っています。校長、教頭先生を含む全教員189名がそれに参加して、1回90分の授業が各地区65回、延べ715回行われています。この取り組みはどのような目的を持っているのでしょうか。
また、現在、県の補助事業として、平成9年から平成13年の5カ年間でございますけれども、これにつきましては、1つ、地区道路・隣保館増改築事業のハード事業等々が22の事業、それから次に、2点目として、隣保館の運営、同和教育推進教員加配事業等のソフト事業が28事業、合計50の事業が平成14年の3月末を期限として措置されているところでございます。
指導方法の工夫改善のためのTT加配教員として35名、不登校児童、生徒の解消と未然防止のため不登校担当教員が中学校に9名、問題行動の解決に向けて問題行動加配教員が11名、小学校1年生支援授業で非常勤講師を2名、そのほかに初任者研修の加配教員、それから同和教育推進教員の加配等がございます。
その内訳は、小・中合わせて先ほど出ておりましたチームティーチング加配34名、それから初任者研修加配が7名、同和教育推進教員が19名、それから教育相談加配6名、生徒指導加配5名、そのほかに日本語加配、障害児学級等に配置されておりまして、そのうちに先ほど小規模校とおっしゃいましたことの中で、障害児学級を除くところの6学級の学校には、1ないし3名の加配がされております。